【Replicant VOL.49】に島風が掲載されました。
告知
ワンダーフェスティバル2014【夏】、幕張メッセ5ホールでの出来事である。
開場から少し経ち昼前くらい事だったろうか。
我々Pectryは卓の中で買いに来てくださるお客さんの対応に追われていた。
「写真撮らせてもらっていいですか~?」
「あ、はい、ありがとうございます~」と、撮影に来てくれる方もたくさんいる。
一般の方が多い中で、たまに名前を聞いた事のあるプレスのパスを首からかけた方もいる。
「電〇オン〇インですが・・・」とか「アキ〇〇ログですが・・・」とか「あ〇〇みですが・・・」
と、色々な方がみえるわけです。
こんな弱小というか零細Dのところへ声を掛けてくださるなんて、本当にありがたい事です。
ちょうど購入目当てのお客さんが途切れて、ひと息ついていた時だった。
お兄さん「あ、お忙しいところすいません」
私 「あ、はい、いえいえ」
顔を上げると、プレスのパスを下げたお兄さんがおった。
お兄さん「あの私、竹書房Replicant編集部の者ですが、こちらの島風についてちょっとお話させて頂きたいのですがよろしいですか?」
私「・・なん・・だと・・・っ!?」
今までもN〇Kの方とか撮影に来たりした事(結局オンエアされず)もあったけど、正直ここまでびっくりな事は無かった。
お兄さん「こちらの島風を次号のうちのReplicantに掲載させて頂きたいのですが・・・」
ふと、見るといつも冷静なしっぺ氏も目が点状態になっていた。
そりゃそうなるだろうな。
当然しっぺ氏は出たら毎号買っているし、私でも何度か買った事がある超有名誌。
お兄さん「~~~ので、制作者の方は・・・?」
私 「あ、こいつです」
と、当の制作者を振り返ると、キョトンとしている。
私 「おいおじさん、レプリカントの方が島風載せてもいいかって」
フランカー「・・・え?え??」
なんかわかってない。
全然わかってない。
なんもわかってない。
全くもってわかってない。
私 「おい、これマジすげぇ事だぞ。(小声)」
お兄さん「ちょっと記入して頂くものがありますので、用紙を置いていきますので記入しといて頂けますか?後でまた取りに伺いますので。掲載の方、できたら宜しくお願いします。」
お兄さんは他のDの方にも交渉すべく、一旦去って行った。
渡された【写真撮影協力のお願い】と書かれた用紙を見ながら、フランカーくんを説得する。
「これ、我らPectryの名を上げる超チャンスですよ。受けなさいって。」
ところが、フランカーくんは、こう言った。
「い~よ、知らね~しめんどいし・・・('・ω・`)」
・・なん・・だと・・・っ!?
全しっぺ氏と私は震撼した。
いや、マジで。
ってか、知らね~ってなによもうそれなんなのよ。
レプリカントですよ?
頭にきました。
私は、如何にして事の重大さを正確に、このわからんちんに最も適切に理解し易いように伝えれば良いのか、普段往々にして回転力(トルク)不足に悩まされている脳を光速回転させるべく、、
ー詠唱する。
『――――同調 ( トレース ) 、 開始 ( オン )。 』
私 「まぁあれだ、おじさんが珍走だったとすんだろ? んで、夜中単車転がしてコンビニ前でうんこ座りでヒャッハーしてたら、『ねぇねぇ、この単車キミの?イカしてんじゃん!あ、オレさ、チャ〇プロードの編集のモンなんだけどサ、ちょっと撮らせてもらってもいーかな?』っておっちゃんに声掛けられたていなんだよ、今」(0.3秒)
フランカー「なにそれしゅごい!!!!(*ˊωˋ*)」
なんかすっげえ納得してくれた。
この事件の後、しっぺ氏はこう言っている。
『あの会場にいるフィギュア作ってる奴であいつ以外でレプリカントを知らない奴なんて、いない。』
色々と記入した紙を受取りにきたお兄さんに渡し、その後フランカーくんはメールでやりとりして、9月の初め島風は編集部へ郵送され、撮影が済むとフラ家へ帰還。
そして今はうちにいます。
そしてつい先日。
尼から届きました。
結構大きく載せて頂きました。ありがとうございます。
ワンフェス当日、幕張メッセではこんな出来事があったのでした。
お し ま い
では、また。
開場から少し経ち昼前くらい事だったろうか。
我々Pectryは卓の中で買いに来てくださるお客さんの対応に追われていた。
「写真撮らせてもらっていいですか~?」
「あ、はい、ありがとうございます~」と、撮影に来てくれる方もたくさんいる。
一般の方が多い中で、たまに名前を聞いた事のあるプレスのパスを首からかけた方もいる。
「電〇オン〇インですが・・・」とか「アキ〇〇ログですが・・・」とか「あ〇〇みですが・・・」
と、色々な方がみえるわけです。
こんな弱小というか零細Dのところへ声を掛けてくださるなんて、本当にありがたい事です。
ちょうど購入目当てのお客さんが途切れて、ひと息ついていた時だった。
お兄さん「あ、お忙しいところすいません」
私 「あ、はい、いえいえ」
顔を上げると、プレスのパスを下げたお兄さんがおった。
お兄さん「あの私、竹書房Replicant編集部の者ですが、こちらの島風についてちょっとお話させて頂きたいのですがよろしいですか?」
私「・・なん・・だと・・・っ!?」
今までもN〇Kの方とか撮影に来たりした事(結局オンエアされず)もあったけど、正直ここまでびっくりな事は無かった。
お兄さん「こちらの島風を次号のうちのReplicantに掲載させて頂きたいのですが・・・」
ふと、見るといつも冷静なしっぺ氏も目が点状態になっていた。
そりゃそうなるだろうな。
当然しっぺ氏は出たら毎号買っているし、私でも何度か買った事がある超有名誌。
お兄さん「~~~ので、制作者の方は・・・?」
私 「あ、こいつです」
と、当の制作者を振り返ると、キョトンとしている。
私 「おいおじさん、レプリカントの方が島風載せてもいいかって」
フランカー「・・・え?え??」
なんかわかってない。
全然わかってない。
なんもわかってない。
全くもってわかってない。
私 「おい、これマジすげぇ事だぞ。(小声)」
お兄さん「ちょっと記入して頂くものがありますので、用紙を置いていきますので記入しといて頂けますか?後でまた取りに伺いますので。掲載の方、できたら宜しくお願いします。」
お兄さんは他のDの方にも交渉すべく、一旦去って行った。
渡された【写真撮影協力のお願い】と書かれた用紙を見ながら、フランカーくんを説得する。
「これ、我らPectryの名を上げる超チャンスですよ。受けなさいって。」
ところが、フランカーくんは、こう言った。
「い~よ、知らね~しめんどいし・・・('・ω・`)」
・・なん・・だと・・・っ!?
全しっぺ氏と私は震撼した。
いや、マジで。
ってか、知らね~ってなによもうそれなんなのよ。
レプリカントですよ?
頭にきました。
私は、如何にして事の重大さを正確に、このわからんちんに最も適切に理解し易いように伝えれば良いのか、普段往々にして回転力(トルク)不足に悩まされている脳を光速回転させるべく、、
ー詠唱する。
『――――同調 ( トレース ) 、 開始 ( オン )。 』
私 「まぁあれだ、おじさんが珍走だったとすんだろ? んで、夜中単車転がしてコンビニ前でうんこ座りでヒャッハーしてたら、『ねぇねぇ、この単車キミの?イカしてんじゃん!あ、オレさ、チャ〇プロードの編集のモンなんだけどサ、ちょっと撮らせてもらってもいーかな?』っておっちゃんに声掛けられたていなんだよ、今」(0.3秒)
フランカー「なにそれしゅごい!!!!(*ˊωˋ*)」
なんかすっげえ納得してくれた。
この事件の後、しっぺ氏はこう言っている。
『あの会場にいるフィギュア作ってる奴であいつ以外でレプリカントを知らない奴なんて、いない。』
色々と記入した紙を受取りにきたお兄さんに渡し、その後フランカーくんはメールでやりとりして、9月の初め島風は編集部へ郵送され、撮影が済むとフラ家へ帰還。
そして今はうちにいます。
そしてつい先日。
尼から届きました。
結構大きく載せて頂きました。ありがとうございます。
ワンフェス当日、幕張メッセではこんな出来事があったのでした。
お し ま い
では、また。
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